オホーツク管内 西興部村（にしおこっぺむら）では、「地域おこし協力隊員（活性化センターリム担当）」１名を募集します！！
2014/12/01
将来にわたり、地域の活力を継続・発展させていくための人材を積極的に受け入れることにより、地域の元気づくり・地域活性化の新たな展開を期待し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。
●募集概要 （西興部村）
| 申込受付期間 | 2014年12月01日～2015年01月10日 |
|---|---|
| 募集人数 | １名 |
| 業務概要 | 西興部村地域おこし協力隊（活性化センターリム担当） 【西興部村活性化センターリム（以下「活性化センターリム」）概要】 活性化センターリムは、（通常はホテル森夢［リム］と呼んでいます。）村で唯一の宿泊施設を持ち、公民館と図書館が一体となった施設として、平成７年３月にオープンしました。村が１００％出資の「株式会社 森夢」が指定管理を受け運営管理しています。 ■勤務場所：活性化センターリム（西興部村活性化推進室付け） ■任 務：活性化センターリムのスタッフ（指定管理者：㈱森夢） ■内 容： ①活性化センターリム管理運営業務 ・フロント業務、施設の維持管理業務 ・イベント等の企画、運営など施設の集客に係る業務 ・ホームページ、ﾌｪｲｽﾌﾞｯｸなどＳＮＳを活用した情報発信 ・その他、活性化センターリム管理運営業務 ②その他村の活性化に係る業務 |
| 雇用関係の有無 | あり |
|---|---|
| 募集対象 | （１）年齢が概ね４５歳未満の方。 （２） 申込時点で、３大都市圏または地方都市等（過疎法等に定める過疎地域以外）に在住し、採用後に西興部村に住民登録を移し、居住できる方。 （３）地域に馴染み、地域住民と協力して地域活性化に取り組む意欲がある方。 （４）地方公務員法第１６条に規定する欠格事項に該当しない方。 （５）心身ともに健康である方。 （６）普通自動車免許を有している方。 ※大型免許所有者を歓迎します。 （７）パソコン（ワード・エクセル等）の操作ができる方。 （８）家族での居住も可能です。 （９）ホテルなど宿泊施設のスタッフ経験者を歓迎します。 |
| 勤務地 | 西興部村全域 |
| 勤務時間 | （１）勤務日 : 原則として週５日間勤務。 （２）勤務時間 : １日８時間 （３）始業・終業時刻及び休日（週２日）は、活性化センターリムの運営状況により変動することがあります。 |
| 雇用形態・期間 | ・西興部村の非常勤職員「地域おこし協力隊員」として任命します。 ・原則として、１年間。 ただし最長３年まで延長可能。 （平成27年2月～平成30年1月までの３年間） ◆毎年更新の有無について、面談により次年度の任用を判断します。 |
| 給与・賃金等 | （１）報 酬 月額２００，０００円 （社会保険料、雇用保険料等の本人負担分が差し引かれます。） |
| 待遇・福利厚生 | （１）社会保険等（健康保険、厚生年金、雇用保険）、労働保険（労災）に加入します。 （２）住居は村が準備しますが、家賃は自己負担です。 （３）村に転居するための費用、生活備品・用品、光熱水費等は個人負担です。 |
| 選考の流れ | （１）第１次選考：平成２７年１月１６日頃までに合否を応募者全員に通知します。 ※第１次選考合格者には、第２次選考案内を合わせて通知します。 （２）第２次選考：第１次選考合格者を対象に、平成２７年１月２３日までに面接試験を実施します。（なお、応募者が面接のために必要とする交通費等は個人負担となります。） |
| 参考URL | ◎西興部村地域おこし協力隊募集ページ http://www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/section/kikaku/feeuub000008rekz.html |
| 備考 | 【応募方法】 ・受付期間 ：平成２６年１２月１日～平成２７年１月１０日まで （期限に間に合わない場合はご連絡下さい。） ・提出書類 ：①西興部村地域おこし協力隊応募用紙②住民票 ・送付先 〒098-1501 北海道紋別郡西興部村字西興部100番地 西興部村役場 企画総務課 企画係 迄 ※応募用紙は、西興部村地域おこし協力隊の募集ページからダウンロードして下さい。 http://www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/section/kikaku/feeuub000008rekz.html |
●まちの紹介 （西興部村）
西興部村は、日本で唯一流氷の接岸するオホーツク海より25キロメートル内陸に有り、冬はマイナス20度、夏は30度を越える日もあるなど、自然環境の厳しい中で、酪農を主産業とする人口１，１００人程の小さな村です。
総面積の８９％を森林が占める村の豊かな自然は、、四季折々の季節感と山菜や松茸などの山の恵みをもたらし、森林は楽しい木のおもちゃやエレキギターなどの様々なウッドクラフトを生み出します。
また、村内・外の人と人とを結ぶ架け橋として、全国に先駆けて、全家庭・事業所に光ファイバーを直接引き込むＦＴＴＨ（Fiber To The Home）を導入した他、農業者や高齢者など村内住民に各種サービスを提供しています。
しかしながら、少子高齢化による過疎化の進行は人口の減少と村の将来を担う若者の流出につながり、地域の活力の低下と様々な地域活動を停滞させる要因になっています。
このため、将来にわたり、地域の活力を継続・発展させていくための人材を積極的に受け入れることにより、地域の元気づくり・地域活性化の新たな展開を期待し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。
