新着募集情報

募集109)2015/4/1

名寄市】農業への従事を目指しながら、田舎暮らしを楽しみませんか?

下記のとおり、名寄市では「地域おこし協力隊・農業支援員」を募集していますので、田舎暮らしを楽しみながら、農業体験をしてみませんか?

●募集概要 (名寄市)

申込受付期間2015年03月11日~2015年04月30日
募集人数農業支援員1名(ただし、夫婦等を併せて委嘱する場合は2名)
活動概要

(1)農業の研修に関する活動
(2)住民の生活支援に関する活動
(3)地域おこしの支援に関する活動
(4)その他地域振興に関する活動

※地方自治体より、上記の地域協力活動を行う旨の委嘱を受けます。

雇用関係の有無なし
募集対象(1)都市地域等に在住し、採用後名寄市に生活の拠点を移し、住民票を移動できる方
 ※都市地域等
 政令指定都市及び「過疎、山村、離島、半島等の地域」に該当しない市町村(詳しくはお問い合わせください)。
(2)地域協力活動に意欲と情熱があり、本市に定住及び定着する意思のある方
(3)委嘱期間終了後に農業への従事に意欲のある方
(4)平成27年4月1日現在で、年齢18歳以上45歳未満の方
(5)普通自動車運転免許を持っている方
(6)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
活動場所名寄市風連地区
活動時間(1)活動日は原則として週5日
(2)活動時間は原則として1日につき8時間
 ※季節や天候等により変動する場合があります。
任用期間・任用形態(1)本市との雇用関係は結びません。
(2)委嘱期間は、平成28年3月31日までとします。(最長で平成30年3月31日まで更新する場合があります。)
報償費月額167,000円とします。ただし、夫婦等を併せて委嘱する場合においては、合わせて月額250,000円とします。 (ほか農業に従事した場合、別途謝礼有り)
待遇・福利厚生(1)風連地域に居住いただきます。住宅は無料で貸与します。ただし、光熱水費等の生活費用は本人負担とします。
(2)活動に必要な消耗品は本市が予算の範囲で貸与します。
(3)自動車の借上げ料として、市が月15,000円を支払います。
選考の流れ

(1)第1次選考
書類選考の上、結果を文書で通知します。
※書類審査にあたり、必要に応じて電話等で問い合わせを行うので、連絡が取れる方法を履歴書に記載してください。

(2)第2次選考
第1次選考合格者を対象に、面接による審査を行います。
なお、第2次選考会場(名寄市を予定)までの交通費等は応募者の負担とします。

(3)最終結果の報告
第2次選考の面接結果により、合否の判定を文書で通知します。

備考

(1)応募受付期間
平成27年4月30日必着。郵送での応募も受け付けます。なお、提出された書類は返却しません。

(2)応募方法
①履歴書(市販のもの)
②住民票
③小論文 地域おこし協力隊員として取り組んでみたいことや目指す農業のすがた、応募動機などを400字詰め原稿用紙2枚以内に記載してください。

※詳しい募集要項や名寄市地域おこし協力隊・農業支援員Q&A(生活・地域協力活動編)などを名寄市ホームページ(下記:参考URL)に掲載しておりますので、下記からダウンロードしてください。

お問合せ先名寄市役所 総務部 企画課企画調整係(仙石)
〒096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
TEL:01654-3-2111(内線3308)
FAX:01654-3-9083
URL:http://www.city.nayoro.lg.jp/www/contents/1368698379852/
index.html

名寄市は、北海道の北部に位置し、生産面積日本一を誇るもち米をはじめとした農業生産基盤と、上川北部のセンター病院である市立総合病院や市立大学などの都市機能を兼ねそろえた、人口約3万人の緑豊かなまちです。 また、雪質日本一との呼び声高い名寄ピヤシリスキー場や国内最大級のカーリング施設、口径1.6mの望遠鏡が設置された市立天文台などの観光資源にも恵まれているほか、盆地特有の昼と夜の寒暖差が大きい気候のため、アスパラ、じゃがいも、かぼちゃ、スイートコーンなど美味しい農作物も収穫できます。 下記のとおり、名寄市では「地域おこし協力隊・農業支援員」を募集していますので、田舎暮らしを楽しみながら、農業体験をしてみませんか?


名寄市(北海道)